タラバガニと毛蟹の違いを比較!

タラバガニと毛ガニの違いは?その味と食べ方を比較してみます!

 

カニと言えば、冬が旬の食材ですよね。
お正月のちょっとした贅沢に、カニを食べるご家庭が多いのではないでしょうか?
そのカニの中でも、人気を二分しているとされるのが「タラバガニと毛ガニ」です。

 

さてこの両者、形も違えば味も違います。
今回は、それぞれの味や食べ方について考えてみましょう。

 

タラバガニの味と特徴

 

タラバガニは、「ヤドカリの仲間」になります。
言われてみれば、触覚の辺りがヤドカリに似ていないこともありません。
脱皮の時期を避けると、タラバガニが1番美味しくなるのは「4〜5、9〜10月」になります。

 

時に、年末商戦の波に乗り遅れまいと、ヘタにタラバガニを購入していませんか?
残念なことに、中身がスカスカなんてことがあるのでご用心です。

 

では、美味しいタラバガニの見分け方をご紹介しましょう。

 

甲羅に、キズやフジツボがついているものを選びます。
要するに、脱皮直前まで使っているもの、古い甲羅のカニを選ぶのです。
何と言ってもあのボリューム感で、食後の満足感が得られます。

 

毛ガニの味と特徴

 

毛ガニは別名、「オオクリガニ」と言います。
茹でて良し、焼きガニにすれば更に甘みが増し美味しさがパワーアップします。

 

毛ガニを食べると、誰もが無口になってしまうというカニの王様的存在です。
そんな毛ガニを美味しく食べたい人に、豆知識です。
日本で獲れたものなら12〜2月・オホーツクものなら4〜7月がベストです。
3〜8月は脱皮の時期に入るので、避けた方が無難でしょう。

 

毛ガニの身はもちろんですが、それ以上に濃厚なカニ味噌は脳天を刺激する美味しさです。
カニ味噌ファンの間では、トップクラスの人気を誇っています。
ネット上では「上海ガニVS毛ガニ」の、大人気ない論争が繰り広げられているのです。

 

つまり、ボリューム重視でカニを食べている満足感を得たいのであれば、「タラバガニ」がオススメです。
コクのあるカニ味噌を味わいたいのであれば、「毛ガニ」が適していると言えますね。